"Gauze Room"

Bandages, gallery room / Installation / Art Space Ginza One, Tokyo, Japan /
Work for solo exhibition / 2008 / Photos by Akinaga Fujii


This exhibition was my first solo show, at the art gallery, Art space Ginza One,
in Okuno Building in Tokyo, Japan.
I had a concept about this work, it was that people who entered into
this bandages room were fully wrapped by bandages.
And I wanted audiences to feel something gentle in their minds.

I attached the bandages on the gallery walls, and created the "Bandages room".
In this modern world, we are surrounded by hard stuffs, for instance, iron, glass,
concrete, and so on.
We sometimes may feel that it is difficult to live peacefully, because their hard materials
never fit to our skins, our bodies and minds need soft and gentle things instinctively.

I think that the material, bandages, have energy to heal people's minds, gently.




「包帯部屋」

包帯、ギャラリー壁面 / インスタレーション / アートスペース銀座ワン、東京都中央区、日本 /
個展用作品 / 2008年 / 作品写真撮影:藤井光永


この展示は私にとって初めての個展であり、会場は東京都中央区にある奥野ビルの
アートスペース銀座ワンというギャラリーでした。
作品のコンセプトは、この部屋に入ってきた人々が丸ごと包帯に包まれる、
というものでした。
そして私には鑑賞する人に優しい気持ちになってほしいという気持ちがありました。

ギャラリーの部屋の壁面に包帯を貼り付けて作られた「包帯部屋」。
現代のこの世界では、私達は硬質なものに囲まれています、例えば鉄、ガラス、
コンクリート、などです。
私達は時々、平穏に生きていくことが難しいと感じることもあります。
それはそれらの硬く感じられる物質は私達の肌にフィットするものではないからです。
私達は本能的に柔らかく、優しいものを心身ともに求めています。
私が思うに、包帯という素材は人の心を優しく癒すような力があるのです。














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